前回からだいぶ時間が経ってしまいました🙇🏻♂️
ミトコンドリアが元気になる基本は、バランスの取れた食生活、適度な運動でしたね。
前回の記事はこちら
つづき
さて改めて
ポリフェノールってなんぞ?
ポリフェノールは、自然界に5,000種類以上あるとも8,000種類以上あるともいわれていて、強い抗酸化作用をはじめ、ヒトの健康に有益な作用を持つ成分です。
アントシアニジン やイソフラボン、カテキン
など耳にされたことがあるかもしれません。
ポリフェノールの主な働きは抗酸化作用。
(あらためて)抗酸化作用って🙄?
活性酸素を消去する働きです。
(あらためて)活性酸素って🙄?
呼吸でとり入れた酸素の一部が変化してできる物質。
息をしている間ずっと発生😱
大量に発生すると、細胞を酸化させて傷つけ、老化や生活習慣病の引き金になるもの。
悪者でしかないような活性酸素ですが必要な面も
(人間の身体って、
どこまでもいってもバランスなんですね)
さて、活性酸素はシミやしわ、白内障、アレルギー、がん、心筋梗塞、動脈硬化の原因になるものです。150種類もの病気の引き金になるとも。
若い頃は活性酸素が発生しても出ては消し、出ては消しと働いていてくれた体内の抗酸化物質、中高年になるにつれが減っていってしまいます。
40歳を過ぎたあたりからの急降下😭
およよと悲しんでばかりはいられない!
その抗酸化対策に、ポリフェノールくんたちが一躍買うのですが、抗酸化作用だけでないプラスのスペックを持つものがいるのです。
世界中からいろんな食物を集め、その中からミキが注目した植物が
アムラ✨
アムラは、インドの伝統的な医学であるアーユルヴェーダで「若返りのフルーツ」と呼ばれ食べ続けられてきた果実です。
その歴史は古く、3500年も前から美容と健康に良い「若返りのフルーツ」として親しまれてきました。
食べ続けらてきたものには理由がある
アムラの働きは科学的にも解明されつつあり、身体を健やかに保つチカラがあることが多くの研究で示されているんですよ。
身近な食べ物でもありチャツネやピクルス、シロップ漬けなど、南アジアの家庭に欠かすことができない食物です。
アムラに含まれるポリフェノール エラジタンニンについてはまた今度。
つづく
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