2ヶ月前に熊本で仕込んだお味噌がいい感じに育ってきています!
当日は、お味噌作りだけじゃなくって、
知っているようで知らないたんぱく質のお話しからスタート📝
☑️毎日どれくらいのたんぱく質が必要か
(人それぞれ違います)
☑️その必要量は3食均等に!
☑️必須アミノ酸て?アミノ酸スコアって?
☑️動物性のたんぱく質と
植物性のたんぱく質の比率とか⚖️
☑️一日の食事例からたんぱく質はどれくらい摂取できているか
そんな内容を聞いていただきました。
お味噌の仕込み中は、同級生ひとりひとりの昔と変わらぬ個性がおもしろくって懐かしくって。
ほんとずっと笑っていたように思います。
4歳、6歳キッズの参加は、場に活気を与えてくれましたーー😄✨✨
叔母たちのお手伝いがありがたすぎた😭
さて…
朝のたんぱく質が
身体とメンタルに大きく影響
ほとんどの方がもうご存知だと思いますが、今一度おさらいしましょう。
①朝のたんぱく質は、
昼のハッピーと夜の睡眠のもと!
夜になると眠くなるのは、脈拍や体温、血圧などを低下させる“眠りのホルモン”であるメラトニンの分泌が夕方から夜にかけて増えるから。
このメラトニンをきちんと分泌するために必要なのが、
朝の光とたんぱく質です
もう一度言います。
朝の光と
たんぱく質です📣
朝の光が目に入ると約14時間後にメラトニンの分泌が始まるようタイマーがセットされます。
メラトニンの材料はトリプトファン
トリプトファンはたんぱく質に含まれるアミノ酸です。
さらにトリプトファンは“幸せホルモン”と呼ばれるセロトニンの材料にもなります。
「セロトニン」が分泌されると、感情が安定し、やる気が起きてストレスやイライラが減るんですよ。
やる気がでない、イライラ…
ただのたんぱく質不足かも🤔
②食材は大豆が♡
たんぱく質を多く含む食品は肉、魚、卵などいろいろありますが、朝は断然!大豆がおすすめです。
マウスを対象とした実験で、朝に大豆たんぱくを食べたグループでは腸内細菌の多様性が高まりより好ましい状態に。
さらに腸内細菌がつくり出す有用物質(短鎖脂肪酸)の量も多くなっているという実験結果が出ています。
<参考>Nutrients 12(1), 87, 2019
朝食に大豆を食べることは、たんぱく質がとれるだけでなく腸内環境にもいいなんて✨✨
睡眠と腸内環境の関連性は市場を見てもお分かりのとおりと思います。
ウェルビーイングの鍵は腸内環境を整えることにありそうですね😊
健康づくりにお役立てください。
前回の答え:くまモン
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