続きます😄
答え
Q4.❸
冬至には「運」を呼び込もうと、名前に「ん」がつくものを食べる「運盛り」という習慣もあるそうです。特に重ねて「ん」がつくものは「冬至の七種」と呼ばれ、なんきん(かぼちゃ)、にんじん、れんこん、ぎんなん、きんかん、かんてんなどです。
「ん」はひとつつくだけでも運盛りになるそうですよ。
Q5.❶
タルタルの由来は諸説あるのですが、その中でも中央アジアの遊牧民タタール族が、馬肉などを香味野菜と一緒に細かく刻んで食べていたものがヨーロッパに伝わり、タルタルステーキやタルタルソースが生まれたと言われています。
Q6.❸
日本では年間2,550万トン※の食品廃棄物等が出されています。このうち、まだ食べられるのに廃棄される「食品ロス」は約612万トン※。国民一人当たりに換算すると"お茶碗約1杯分(約132g)の食べもの"”が毎日捨てられていることになります。
※農林水産省及び環境省「平成29年度推計」
いくつ正解しましたか?
おまけ
Q4.
他にも冬至に食べるとよいものの中に「赤いもの」があります。赤には「邪気をはらう力がある」と考えられていました。太陽の力が一番弱くなる冬至の日に、皮の赤い小豆を食べて悪い邪気をはらい、運気を呼び込もうとしたと言われています。
Q5.タルタルソース、ピクルスの代わりにしば漬けやいぶりがっこ、古漬けなどで代用される方がいます。わたしもいぶりがっこやしば漬けで作ったことがありますがとっても手軽にできて美味しいですよ。
タタール族もこんなアレンジ、想像してなかったでしょうね。
Q6.家庭で捨てられやすい食品の1位は、主食で食べるごはんやパン、麺類。
2位は野菜で、廃棄理由は「傷ませてしまったから」。
3位はおかずで、廃棄理由は「賞味期限・消費期限が切れていた」
冷蔵庫にあるもので何か作れたら、こう言った廃棄するものも減るのではと
春休みゴロゴロしている娘に「冷蔵庫にあるもので何か作ってみて」と頼むと、渋々、ものすごーくぶーぶー言いながら、チャーハンを作ってくれました。
本格的作り方とはだいぶ掛け離れていますが、わたしができるこはこんなことかな😅とやらせてみました。
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