メキシコの映画や街並みを見たことがある方ならきっと一度は目にするであろうガイコツの飾りやモチーフ。
メキシコでよく見られるあのガイコツは「カラベラ」と呼ばれ、日本語に直訳すると「頭蓋骨」、そのまんま😅
亡くなった人は悲しい思い出として記憶に残るのではなく、死は幸せなことであるべき、と考えられているところからこういったカラベラの姿につながっているそうです。
確かにカラフルで楽しげなデザインが多いですよね。
さて、前置きが長くなりましたが、カラベラを見るといつもこの絵を思い出すのです。
頭蓋骨の加齢。
頭蓋骨の重さは40代は650gあるのに対し、70代は280gと半分以下になるとか。
頭蓋骨は、骨を強くする為に必要である
適度な衝撃や刺激が与えづらい場所
全身の骨の中でも最も老化が早いと言われるのにはこういった理由もあります。
土台が崩れるとシワ、たるみの原因に
マリオネット線、ゴルゴ線、ほうれい線
はうすめにしたいです(Mさん談)
骨量は40代後半から減少に向かい、特に女性は閉経を境に急激に低下します。
いかに維持するかが課題です
骨粗鬆症は急になる病気ではありません。
その原因は若いうちから潜んでいます。
成長期の栄養、めちゃくちゃ大事です‼️
若い時期に骨量を増やしておくこと
※成長期のお子さん、お孫さん、甥っ子姪っ子さんの食事、将来の健康の土台に大きく関わってきます。配慮ください🙇🏻♂️
【おまけ】
高齢者も諦めたいで!
骨粗鬆症と診断されても食事と運動によって骨量を維持したり、中には増やすことができている方もいます。
プルーンの水抽出物は、消化管からカルシウムの吸収を促進する。
こちらから
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