ゴールデンウィークはお天気にも恵まれたので、いい休日になられたのではないでしょうか。
日中サンダルを履いて2、3時間も外を歩いていたら、立派にサンダルの跡に日焼けをしていました。
先日、ビオドラガ化粧品のトレーナーさんからレクチャーを受ける機会がありました。
日焼け止めを購入する際、
何を基準に購入されていますか?
私は表記されている数値、SPF30とか50とか…🤔で判断するくらい…
しかしSPFの意味は🤷🏻
📝SPFとは
Sun Protection Factorの略。
紫外線B波(UVB)を防ぐ指標。
後に続く数字は、SPFが1だとすると10〜20分の日焼け止め効果があるものだそう。
し、知らなかった🫢
※10〜20分と幅がありますので、中間の15分としました。
SPFの数値の大きさは
時間の長さなんですね
昔SPF100とかあったけど、
1500分…😅
水をジャブジャブ浴びるようなマリンスポーツや、スポーツで汗をたくさんかくわけでなければ、SPF30もあれば十分とのことでしたよ。
いやいや大は小を兼ますし、SPF50にしとこか〜といきたいとこですが、SPF値を高くするには「紫外線吸収剤」という成分を使うことになります。
日焼け止めに使われる成分には
「紫外線吸着剤」「紫外線散乱剤」
があります。
違いを知って購入の参考になったら幸いです。
紫外線吸収剤
紫外線を一旦肌の上で吸収し、化学反応によって熱エネルギーに変換・放出することで紫外線が肌内部に侵入するのを防ぐ。
肌の上で化学反応って、何だか怖い😱
紫外線散乱剤
肌表面で受ける紫外線を乱反射させて紫外線の影響を防ぐメカニズム。紫外線吸収剤とは違い、肌の上で化学反応を起こさないため、肌への刺激や負担を抑えられる。
三基が扱うビオドラガの日焼け止めは「赤ちゃんから使える」をコンセプトに作られています。
エクトインやビフィズス菌培養溶解質といった美容液成分は、夏のインナードライ対策に有効!
この時期持ち歩いていますので、使い心地などお試しはお気軽にお声がけください😄
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