【開催レポート】熊本パッククッキング会

5月に帰省して参りました。

「太平燕(タイピーエン)」

にもありつけ、謎の達成感!

太平燕:郷土料理?までの歴史があるかは分かりませんが、給食にも出ていた私の中の地元フード。

叔母たちと一緒に食べながら作り方のコツなんかも聞いてきました!

料理上手な叔母たちとの話しはとっても楽しい😆

さて前置きがながくなりましたが本題に🤗

昨年岡部梨恵子先生のご講演を聴く機会をいただき、被災することをやっと自分事として考えられるようになりました。

●避難所に行けばなんとかなる

じやなかった…

私が住んでいる地区の避難所の受け入れは人口に対して一割ちょっと。
耐震がなされている建物の住人は自宅避難をと帰されてしまうこともあるそうなのです。

そして避難所の環境は過酷。


そんなことを母にも伝えなくっちゃと思いました。

いや母だけでなく親族、近隣地域の方、そして友人たちに伝えたいという思いが日に日に🎈

というわけて5/18、19、『防災センターの炊き出し室』なんてぴったりの場所で、パッククッキング体験会を開かせていただきました。
施設担当者さま
チラシの掲示などありがとうございました🥹



岡部先生がご紹介されているパッククッキングは、被災した時、洗い物も出さない、美味しく温かい料理を作ることができる調理法です。


温かい食べものは不安な心を落ち着かせてくれる効果もありますよね。

被災時がはじめて、

にならないために


一度体験しておくだけでも違います。


ローリングストックに最適なミキの栄養補助食品の提案もさせていただきました。

物流がストップしたら新鮮なお野菜も果物もしばらく届きません。

そんな時に緑黄色野菜や海藻の栄養がギュッと入ったプルーンエキスは役に立つのです。

日本宇宙食にも認証されていますよ。
宇宙日本食が初めて、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在していた海外宇宙飛行士(Crew-4)向けのボーナス食としてISSに搭載されました。
作ったあとのお喋りもまた楽し

🤭


また会いましょう😄✨

ご参加くださりありがとうございました。

災害が起こらないのが一番いいのですが、万が一のことに備えて、役に立つことがひとつでもあったら幸いです。

またお声がかかれば参ります!

家族の健康は台所から

今だけではなく これからの未来も健康に 料理が下手でも、忙しくても  家族を自分を健康にしたい

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