こんにちは😊
青梅をちらほら見かけるようになりました。
☔️季節のお知らせですね。
梅雨の時期と言えば…食中毒の心配も
食中毒にならない対策は
つけない、増やさない、やっつける
の三原則がまず基本にありますが、
食中毒になりにくい身体
を日ごろから作っておくことも大切です。
転ばぬ先の健康な身体作りを
同じ食べ物を食べても、
食中毒になる人とならない人がいます
これは免疫機能の違いによるものです。
人は、悪影響を及ぼす菌などを撃退する免疫力を備えていますが、免疫力が弱い人やお腹の調子が悪い人は中毒を起こしやすくなります。
日頃から免疫力を強くすることも大事な予防法の一つです!
免疫力のカギを握るのが腸
腸には体内の免疫細胞の約7割に集中しているといわれています。
健康的な腸内環境は、ビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌が活発に機能しており、悪玉菌などがあまり活動していない状態です。
善玉菌は乳酸や酢酸などを生み出し、腸内を酸性にします。これが悪玉菌の増殖を抑えて腸の運動を活発にし、食中毒菌や病原菌による感染を予防します。
腸内の善玉菌を増やすのに効果的なのがお野菜たち。特に第6の栄養素と言われている「食物繊維」を意識して、毎日の食事に取り入れていきましょう。
さらに
「プルーンの、細菌と戦う力」
食中毒菌を増やさないプルーンのチカラなども上手に活用してみてくださいね。
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