カルシウムパラドックスってご存知ですか。
血液中にカルシウムが足りていないと勝手に作動する命を守る生体機能。
足りない分だけが骨から溶け出すのならいいのですが「どどっと」溶け出してしまい、カルシウムが過剰になる現象。
中高年のわれわれ
血液中のカルシウムが過剰になり
尿中のカルシウムが増えて溶けきれずに沈殿
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「 尿路結石」の原因に
全身にある血管壁にカルシウムが沈着
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「動脈硬化」や「高血圧」などの引き金に
こんなところにも
成長期のお子さまには特に
一生のうちで最も多い骨量をピークボーンマス(最大骨量)といい、男女ともに20代前半がピークと言われています。
最大骨量を維持したまま推移していきますが、加齢により低下していきます。特に女性は閉経後一気に低下しますので、最大骨量をいかに高くしておくかが重要です。
後で帳尻合わせができない骨量。成長期のお子さまの骨量を上げておくことは、とーっても重要です。
〜知って得する豆知識~
栄養補助食品などに利用できるカルシウムの原料にはさまざまなものがあります。
例えば、元々食経験のない貝殻や卵殻、またドロマイトなど鉱石の一部も使用されています。
ミキバイオ-Cのカルシウムは、マリンカルシウム(魚の骨が 原料)ですよー。煮干し、しらす、酢漬けや佃煮など、日本には古くから「魚の骨」を上手に活かす食文化が根付いており、とても慣れ親しんだ食べものです。 また、マリンカルシウムには、海に含まれるカルシウム以外のミネラルもバランス良く含まれているのも特長です。
不足しがちなカルシウムの補給には
ミキバイオ-Cをおすすめします🐟♪♬
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