こんなにはかわいいものばかりではありませんでしたが、鍋やポットの絵柄、食卓に乗っていた調味料入れ…
私が実家で暮らしたのはこんなアイテムがある時代でした。
自己紹介でも書いているように、祖父が亡くなる高校生までは三世代同居の中で育ってきました。
その頃の多くの家庭ではみんなが揃って食べることが普通だったと思います。
祖父母、父、私たちきょうだいの食事を作って配膳をすませた母が、同じタイミングで食事を食べていた記憶って
…ほとんどなかったかもしれません。
食事は誰よりも早く済ませて残っている家事をこなす。
この時代のお母さんたちってどこもそんな感じだったのではないでしょうか。
ですので、私が何を食べて何を食べていなかったかなど母はよく見ていません😅
私の偏食は幸か不幸か、うまい具合に目につかなかったわけです。
「直子は好き嫌いがないものね」
大人になって母が言った言葉にすごくびっくりしたことがあります🫣
いや、かなりありましたー💦
嫌いな食べ物も
「体のために必要だから食べなきゃ」
そんな風に思えるようになってからは、好き嫌いがぐんと減っていくのですが、もう齢30歳目前のこと🥲
ですので、子どもたちには私のようになってほしくない、なんでも食べられるようにしてあげたいなという思いを持って食事を作ってきました。
さてどんなものを作っているの😄?
⚫︎親が作ってくれたもの
(手早くできる料理、旬の素材、シンプルな味付け、田舎料理、郷土料理)
⚫︎ネットで検索して
⚫︎外食、中食したものを参考にして
⚫︎お友達や訪問先でいただいた手料理
(はじめてのお料理、はじめての組み合わせ、アイデア)
⚫︎ミキの食育の会で教えていただいたもの
(栄養素の賢い組み合わせ、栄養面とおいしさが揃ったメニュー)
そんな頭の中のデータ🤭からもりさんちのご飯は作られています。
その中でもやっぱり親が作ってくれたものがベースになるんですよね。
本当に映えませんけど💦
忙しい、偏食、少食…
でも自分を、家族を健康にしたい!
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