食育クイズ2

茶碗蒸しの銀杏はいらない派です!
Q5  答え…②
十五夜とは、旧暦の8月15日の夜のこと。この時期に収穫される里芋をお供えしたことから「芋名月」とも呼ばれています。
「栗名月」「豆名月」は、いずれも十三夜の別称。十五夜同様、この時期に食べ頃の大豆(枝豆)や栗などを供えることに由来します。
Q6 答え…①
渋抜きとは、柿に含まれる渋み成分のタンニンを舌に感じさせなくするようにすること。柿のヘタの部分に焼酎をつけるか、柿に直接当たらないようにドライアイスを入れてビニール袋で密封しておくと、焼酎は約10日、ドライアイスは4日程度で渋が抜けます。

Q7 答え…①
茶碗蒸しは、卵のタンパク質が熱で固くなる性質を利用した料理です。ところが舞茸はタンパク質分解酵素を持っていて、卵の中に入れるとタンパク質を分解してしまいます。タンパク質分解酵素は熱で活性が失われるので、舞茸を入れる場合は一度火を通してから加えます。

家族の健康は台所から

今だけではなく これからの未来も健康に 料理が下手でも、忙しくても  家族を自分を健康にしたい

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