ふとテレビを点けると
『ガイアの夜明け』が放送されていました。
紹介された愛媛県西条市は、南海トラフ地震が起こると警戒されている一帯にあります。
いざという時のために商業施設や住宅に電気を送るシステムを構築した、いま注目の「防災のまち」です。
太陽光パネルを設置し、発電した電気を商業施設「いとまち」で使用、余った電気は大型蓄電設備に充電するのです。
災害時も3日間は自前の電力で避難生活ができるようにしてあるのだとか。
私が住んでる自治体はどんな準備をしているかな🤔
■糸プロジェクト
愛媛県西条市で進められている街づくり。海と山に囲まれた風光明媚な景色、日本一美味しいといわれる湧き水を誇る西条市で、東京大学隈研吾研究室が「エネルギー」、「テクノロジー」、「グリーンインフラ」、「食」、「建築」をキーワードとしたマスタープランを設計。ホテルやマルシェなどがある商業ゾーンと、戸建て住宅で形成される住宅ゾーンが計画されている。
ま、まずは自分の足元からです!
早速次の日に、自宅や職場、学校からの避難経路や避難場所、家族との連絡手段などを確認!………ってまだやってません💦💦
でも自宅の非常食は確認をしました!
救助が届くまでの数日間を自給自足できるよう準備しておきましょう。
最近は食材や加工品を少しだけ多く買っておき、食べたらその分を補充する「ローリングストック」という方法がオススメされていますね。
非常食というと、しまったまま忘れてしまい、賞味期限が過ぎていた💦なんてことがありがちですが、ローリングストックならそういったことが起こりにくいんです。
東日本大震災では4割を超える避難所で、カップ麺や菓子パンは過剰が目立ち、逆に野菜や肉類 魚介類などは明らかに不足していたとの報告がされています。
当然といえば当然ですが、災害後は生鮮食品や生ものが手に入らずいつもと同じようにというわけにはいきません。
お豆腐も納豆も、おひたしも、きんぴらも食べられない……😭
ミキの食品も
最適です!
賞味期限が2年
(ミキプルーンディーオー、ミキアスプリプラスは1年)ありますし、災害時に不足しがちなビタミン、ミネラル、食物繊維などの補給もできちゃう。
↑熊本県 防災ハンドブックより抜粋
宇宙日本食にもなっているミキプルーン♡
防災のこと。まじめに。
お気軽にお問い合わせください!
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