あたたかい陽射しや、ふくらむ蕾や花の香りを楽しめる春ですが、一方で「集中力が続かない」「イライラする」「眠れない」「お腹の調子が悪い」といった症状に悩む人も少なくないようです。
このような心身の不調、もしかすると
自律神経の乱れ
が原因かもしれません。
実は、今くらいのような季節の変わり目は環境の変化が大きい時期なので、自律神経が乱れやすくなっているのです。
このような自律神経の乱れによって起こる体調不良を『春バテ』と言うのだそうです。
主な原因と言われているものは
1️⃣温度差
三寒四温と言われるように、一年のうちで一番気温差が大きいのがこの時期です。
さらに、日中は温かかったのに夕方からブルブル🥶といった経験があるように日内差もあります。
2️⃣ストレス
そもそも現代社会は自律神経が乱れやすいと言われています。
4月から新しい環境やお仕事という方も多いのではないでしょうか。
3️⃣加齢
自律神経は年齢とともに活動が低下します🥲
📌では自律神経を整えるポイントは🤔?
腸と脳
腸脳相関と言われています。
例えば
緊張したり、ストレスを感じるとお腹を下したり胃が痛んだりする体験をどこかでされたことがあるかもしれません。
自律神経のうち、副交感神経は腸の蠕動運動などの動きをコントロールしています。
そのためストレスがかかると下痢や便秘いった腸の不調を引き起こします。
一方腸内環境が改善し、腸の活動が活発になれば、それと連携している副交感神経の働きもよくなります。
📌どう対策したらいいの?
(大事なのはここ↑ですよね)
自律神経のために腸内環境を整える栄養素を摂ることが重要になってきます。
この2つ、花粉症対策にもよさそうですね😊
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