すきくない

細田守監督のアニメ「未来のミライちゃん」 ご覧になったことありますか? 

4歳の主人公、くんちゃんに妹ができたというエピソードから始まります。

4歳児の生態をよく再現しているなぁと感心。

 そのくんちゃんが駄々をこねるときに言う「すきくない」(好きじゃない)という言葉。 

嫌い


って言い放つより、直接的でなくて、含みがあって、駄々はこねててもやわらかくてかわいいなって思って観ていました。

画像はお借りしました

話しは少しそれてしまいますが…

ある方のTwitterに…
 長女には特に『まずい』という言葉をご飯に対して言うことを厳しく叱ってる

そんな投稿見かけました。

その女の子は年長さんなりに色々考えて

『これはちょっと大人の味かな』とか
『苦いが多いね』
『噛む、のが難しい』など

まずいと言わずにいかに食べたくないかを全力で伝えてくるそうです。

健気でかわいいなと思ったエピソードです。

同時に、こういう体験を通して得た表現力、ボキャブラリーって、人とのコミュニケーションにも役に立つだろうなぁと。

こんなことわたしはしてきていたかな、、

まずいとは言わないからいっか💧

「あなたの使う言葉が

あなたの人生を操っている」


今一度、ことばというものを大切に扱ってみようと思います。

家族の健康は台所から

今だけではなく これからの未来も健康に 料理が下手でも、忙しくても  家族を自分を健康にしたい

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